【感想】舞台 里見八犬伝

下書きに残ってたのでup。

去年の10月半ば頃ですかね、里見八犬伝を観てきました。

千葉の房総の地域のお話です。あとは作品名以外何も知識がないまま行ってきました。

大崩れによって人々は死に、瘴気が広がりつつある……諸悪の根源・玉梓を倒そう！この世に散らばった八犬士の力で！！！

みたいな話でした。(あまりに雑)

主演は佐野勇人くん。顔がバブでかわいい。

映像メインの俳優さんと、松田凌くんとか財木(呼び捨てすな)みたいな舞台メインの俳優さんが共演してたんですが、演技に差を感じました。

映像メインの方は良くも悪くも演技がナチュラルですね。舞台だし時代劇だしもう少し抑揚があっても良かったかも………いや何目線。

松田凌くんはthe・舞台俳優！という感じですごく良かった……流石……

あと財木……久々に見たけど………背が高くて割とガッシリしてるので時代物と刀が似合うな〜と思いました。純粋に。

そしてキャスト陣的にはそんなに目立たない(目立たないて)ポジションなのかな？とか思ってたんですが、

いや………いい役じゃん………

おいしいところ持ってくじゃん………

なんかクジ砂もそういうポジションの役じゃなかった？

という感じで思いを馳せてしまいました。色々あったけど今後も頑張れ……

あと開演前にマネージャーさん見た（笑）相変わらずお元気そうで…………

久々の観劇(テニミュは除く)だったので、新鮮で楽しかったです！

大学卒業〜就職して1年くらいは全然テニミュも何も観に行けてなかったんですけど、心に余裕ができてきたのか、最近はたまに観劇してイケメンを補給しています。

しばらくイケメン見ないとハードル下がるなっていうエピソードがありまして、

舞台みてなかったときめちゃくちゃ格好いいと思ってた会社の別部署の人、舞台また見るようになってからたまたま会ったら前思ってたほど格好よくなかった……(失礼)

以上です。話の締め方下手か？(下手です)