【今更】映画『燃えよ剣』の感想
わりと前に観た燃えよ剣の感想、書くだけ書いて公開してなかったので今更載せます。載せるほどのレビューでもない?そんなの知らん!という自己満足♪
軽率にネタバレもしますのでご注意ください。
それでは張り切ってどうぞ。
燃えよ剣、原作読んだことありませんが観てきました。
土方歳三の生涯(といってもある程度成長してるところから始まる)と、新選組の生涯の話なんですが、内容がめちゃくちゃ壮絶だった………
日本史に詳しくないのでどこまでが史実でどこからが脚色なのかよく分かりませんがとにかく壮絶。
芹沢鴨絡みのシーンは特に…女性の胸とか平気でバーン出てくるし殺され方もえげつなかったです。襖越しにそんなに!?!?もうよくない!?!?てくらい刺しまくってて怖かった……でも殺し損ねたらこちらも死だからなと思うと納得である。
その他、戦のシーンも血みどろでした(戦なので当たり前)
それにしても、いくら悪を成敗だとしてもあんなボコボコ殺していいんか!?というくらい……
平和な世の中に生まれて良かったな………
新撰組(と幕末)は規律に反したら死、寝返ったら死、逃亡したら死、殺し損ねたら死、負けても死。
まじで懲戒免職とかたいしたことないなと思いました
さて、この作品は上映時間がなんと2時間超ですが、要所要所で戦とか柴咲コウ演じる雪とのほろ甘恋愛シーンが入ってくるので、個人的には飽きずに観れました。
ウーマンラッシュアワー村本の山崎丞もめちゃくちゃ良い味出してました。早口すぎて何言ってるか分からんときあった(笑)
ラストに向かっていくにつれどんどん悲しい方に話が動くのはちょっとつらかった…。
何より悲しかったのは沖田の「この菊一文字で斬ったのは山南さんだけです」みたいなシーンがあってからの、どんどん病状悪くなってからの、最後に菊一文字で斬ったのは己という………
最後のほうやつれすぎてて山田涼介スゲ〜と思いました。顔きれいだしな(結局そこ)
そんなこんなで話は進んでラストシーン、あのまま突っ込まず降伏したら何かしら役職でも与えられたのでは……と一瞬考えたが近藤勇の例を考えると結局死なので、士道を貫いての死があの場では一番良かったんだな……あとは物語としてもあのラストが一番派手(こら!)
こんな感想を書いてはいるんですけど、終わり方があまりに悲しくてボロボロ泣いてしまった……。
エンドロール時間いっぱい使っても感情の波を抑えきれないわ涙も鼻水も流れるわで、上映が終わってからも魂が抜けてしまったように無心で帰路につきました。
行く前は「寄り道してお買い物しよ♪」などと思っていたが全然無理でした。即帰宅
てかエンドロール中に帰っちゃう人わりといてびっくりした。気がしれん…(個人の意見です)
それでは今回の総評。
すごく良かったからこそ、感情が動きすぎてめちゃくちゃエネルギーを消耗するので2度は観れない………
あと土方の写真、まじで教科書で見たやつやんと思いました(圧倒的小並感)
お取り寄せスイーツの話
コロナの第一波か二波のときに、自分の中でお取り寄せブームが小さく巻き起こりました。
雑誌とかでもわりと取り上げられてたんで、ミーハーな私はすぐに乗っかったというわけです。
ただブームはそう長く続かず、その後なんだかんだやっぱり現地に赴くのが一番よね!とカフェ巡りをしまくったんですが……
仕事が忙しくて休みの日に外に出るのが億劫すぎる
という悲しい近況。
そんなわけで再びお取り寄せをしてみました。
自分の好きなタイミングで、気取らず、好きなように時間を過ごせるという点で、おうちカフェも悪くないですね。
ただし集中力は持たん……生活感がありすぎる家なので……(リモートワークの業種じゃなくて本当によかった)
さて、自分語りはこの辺で切り上げて、直近でお取り寄せした2品をご紹介します。
① 信州 里の菓工房 栗のテリーヌ
和洋折衷!という感じのお菓子です。
まあカテゴリ分けはどうでもいいとして、すっごいオシャレなスイーツなんです。
栗だけじゃ飽きてしまうかもしれない(贅沢な悩み)ところを、カシスの酸味がいいアクセントになっていて飽きないんです。
めちゃくちゃオシャレじゃないですか?!?!カシスて!!!
栗がごろっと入ってるのもとっても嬉しい……。
栗のペーストとかじゃなくてそのものが入っているところに高級感と喜びを感じます。
冷凍便で届くので、食べたい時にひとつずつ解凍していただきます。
日持ちも割とあって良いです。
② BUNDY BEANS コーヒーのともだち
缶がかわいすぎる!!!のでポチりました。
商品名の通りコーヒーに合うクッキーとのことなので、スタバのオータムブレンドをスタンバイ。
話は若干逸れますがオータムブレンド個人的にはすごく飲みやすいです。酸味が少なめで好みの味…ミルク入れても美味しいです。
肝心のクッキーはというと、こんな感じです。
生地自体は甘さ控えめで、上にかかっている粉糖とかキャラメルの部分で甘みを感じる?みたいなそんな感じです(頭悪レポ)
甘さ控えめなのは本当です!!最初のひとくち結構びっくりしました。
敢えて甘いコーヒーでも合うのかな?とも思いますが、それだとクッキーの風味が負けちゃいそうなのでやっぱりブラックでいいのかも。
今回紹介した2品はどちらもとっても美味しくておすすめですが、
2品の内どちらか!と問われれば、栗のテリーヌがよりおすすめです。
季節のものですし、年代問わず好きかなあと思います。
それではまた〜。
家庭的な女がタイプの俺一目惚れ
久々にパスタ麺を買いました。
小麦を気にして(パンは食べる癖に)パスタを避けていたのですが、友人がよく手作りパスタの写真をツイッターに載せていて、久々に作ろうかなと思い立ちました。
基本、思い立ったが吉日で動いている人間です。
というわけで(どういうわけ?)、最近作ったパスタを載せます。
インスタ辞めてしまって載せ先がないので…
話は逸れますがインスタってなくても生きていけるんですね。最近知りました(依存症)
①えびとほたての醤油バターパスタ
たこ焼き器でアヒージョをするために買ったえびとほたてですが、アヒージョには量が多すぎたのでこの2品を使ったパスタを検索。
上の方に出てきたこちらのレシピを参考に作りました。
ドライガーリックは無いのでニンニクチューブで代用。
しょうがもにんにくもチューブでいいのよ。
レシピを無視して大葉をケチってしまったのですが、もっとガッツリ使っても良かったなあ
②アンチョビキャベツのオイルパスタ
またしてもアヒージョのために買ったアンチョビを余してしまったので、アンチョビを使ったパスタを作ろうと決心。
「アンチョビ パスタ」で検索したところ、上の方にアンチョビキャベツという文字が出てきたので、キャベツと一応玉ねぎも購入して帰宅。(結局玉ねぎは使用せず)
珍しく、レシピを見ないで作りました。
なんとなくの作り方は下記の通り。
適当に切ったキャベツと4個だけ残ってたマッシュルームを薄くスライスしてオリーブオイル(にんにくチューブもチョロっと)&バターで炒め、
パスタとアンチョビを入れて、
茹で汁もチョロっと入れて、
水が減ってきたら塩胡椒と追いオリーブオイル。
最後に、かわいさを出したくてモッツァレラチーズをトッピングしました。
いい感じに塩味で美味しかった〜。
いつもほぼ全ての料理に醤油を足してしまうのですが、今回は我慢して正解でした。
次は冷蔵庫で控えている玉ねぎを使って何かしら作ろうと画策中です。
前述の通りインスタを辞めた(というかホーム画面から消した)ので、今後はブログに色々載せていこうかなあと思っています。
思ってるだけで行動に移すかどうかは別です。
ついでにツイッターも辞めたいんですが地震の時とか情報収集の面で便利なんだよなあ……
薄味映画レビュー その③
これ去年の夏頃から書き溜めてたんです……が……アマプラ映画鑑賞のマイブームが去ってしまって……………
やっとストックたまったので載せます。
相変わらず有名作品ばかり観てるし、うっすい感想だし、役名と演者名がごっちゃになってます。
①フラガール
殆どの人が観たことありそうな作品ですが、今更観ました。
東北の炭鉱の街。炭鉱はそろそろヤバイのでハワイアンで復興だー!という相変わらず薄っぺらい説明ですが概要はこんな感じです。
昭和40年代が舞台なので、炭鉱で働く人々は「バカなこと言ってんじゃねえ!」と猛反発。そりゃそうだ。平成生まれの私では想像もつかないほど、今よりもずっと新しいものが受け入れられにくい時代(地域性もあるかな)だったのでしょう。
そんな時代に、東京から来た1人のダンサーと田舎の少女たちがとにかく頑張る。いろんなことがあるけどとにかく頑張る。
そんなフラガールたちによって、先生の心や少女達の心、周りの人々の心が動いていくのがすごくよく分かるし、なるほど名作だ…と思いました。
はっ。つい興奮気味に語ってしまった…………
キャストの方々についても感想とか印象に残ったところを書きますね。
松雪泰子さん、とにかく美人。一昔前を感じさせる細くてギュッと上がった眉毛が抜群に似合いますね…。
そして蒼井優ちゃん…一瞬山ちゃんが脳裏をよぎりますが邪念!と消しました(山ちゃんに失礼)(丁度しずちゃんも出演しているという)
制服を着て「俺ダンサーになるっぺ〜!」みたいなときと、フラの衣装を着てバッチリメイクをしてる時では、まるで別人のようでした。もちろんメイク前も後も美人なんだけど格が違うというか…女優さんだなあ〜と思いました。
あとはトヨエツーーーーーー!俺だーーーーー!結婚してくれーーーーーー!!!
と、取り乱してしまうほど格好良かったです。
別にそんなに格好いい役柄ではないしめちゃくちゃ訛ってるんだけどさあ……格好良かった………
ラストの表情がとにかく最高でした。ありがとう……(謎の感謝すな)
②ラストベガス
60年来の友人である老人4人組がラスベガスに行って葛藤やらドンチャン騒ぎやらする話です。
以前ツイッターで「漫画の書き方」みたいなツイートを見た時に、話の始めと終わりを正反対にして、その間を埋めていく…的なことが書かれていたのですが、このストーリーは正にそれだ!と思いました。(だから何という話)
最後、みんながビリーの結婚に対して心から「おめでとう」と言ったのがすごく良かった…いろいろあったけど良かったね…という気持ちになった……
今に始まったことではなく説明が下手ですがご容赦ください。
まだ観たことがない方におすすめポイントを挙げますと、なんといっても4人組のキャストが豪華です。大御所です。
ロバート・デ・ニーロは海外の俳優さんにめちゃくちゃ疎い私でも顔と名前が一致するのですごい(すごい)
みんな老人なので耳は遠いし人の名前も忘れちゃうし随所に笑えるシーンがありました。
アーチー(モーガン・フリーマン)が窓から外に出るシーンめっちゃ笑いました。
あとは
サ、サム〜〜〜〜;;;;
奥さんの心意気も素晴らしいのですがアンタほんと…いろいろあったけど奥さん大事にしてるネ………めちゃほっこり
まあ男はいくつになっても若い女と胸と尻が好きなんだなって思った……そこらのジーさんもそうだと思うとなんか嫌だな(わかる)(男性の方すみません)(これが女のリアル)
でも最終的にみんな幸せになって良かった!
あとは拗れた友情が戻ることもあるんだなと胸に少し刺さるものがありました。すごく個人的な感想……
20代が観ても楽しい映画でしたが、中高年の方(特に男性)が見るとまた違った観点で楽しめるんだろな〜と思いました。
③パディントン2
ロンドン暮らしが板についてきたクマのパディントンがひょんなことから大騒動に巻き込まれる話です。
1を観たのが前すぎて正直あんまりキャラとか話を覚えてない
だがしかし相変わらず舞台美術というかセット?が最高。
飛び出す絵本の演出が本当に素敵で…!
お話の中に出てくるアンティークっぽい品々もすっごく素敵で最高でした。優勝
あとなんかどのあたりの演出か忘れたけどババアがおもむろに銃を手にするシーンと「脚を開けば心も開く…」みたいなシーンがが良かった めちゃくちゃ笑ってしまった
こんなところで伏線回収すな
そしてやっぱりこの作品の世界ではクマもひとつの人種(種族?)なんだよなあ〜
クマ(=マイノリティ)だから「こう」って決めつけやがって…!みたいな。LGBTとかそういう話にも置き換えられるのかな…っていうね……
こういう話は詳しくないのでもう掘り下げません
反応が怖いので(素直な心)
にしてもパディントンの世界線の警察や司法、雑すぎん?ちゃんと取り調べしたか?
いやまあクマだから犯人に違いないって決めつけられちゃったのかもしれないけど……涙涙涙
まあいろいろあったけど最終的にみんながハッピーになってよかったです。
クソ野郎のブキャナンですら監獄暮らしに光を見出してたもんな(ちゃんと反省しろ)(ほんとそれ)
④コンフィデンスマンJP ロマンス編
だいぶ前に地上波でやってたのを録画してたので今更観ました。
いつか観るいつか観ると思って残しておいて良かった………
シリーズ通して全くの初見だったのですが、完全に騙されました。
予測できるダマシを随所に散りばめておいて、最後に「ドーン!」みたいな。(はい?)
読めるストーリーだなと思わせておいての、そもそも根底からでした〜っていう。やられました。
実はコンフィデンスマンJPに対する先入観というか、どうせ豪華な面々でワイワイやるだけのやつだろ?!みたいな気持ちが少なからずあってドラマ見てなかったんですよ…
だから「たいして面白くないかもしれないけどまあ暇な時見るだろ」的な感じで放っておいてたんですよ…
それがこんな……スゲー面白いじゃん……さすがまさみと小日向さんじゃん……。長澤まさみ氏、ブルーリボン獲るだけあるよ…………キングダムの時もめちゃくちゃ良かったし………
本編の感想に戻りますが、
ジェシーを騙して終わりだと思ったの……私は……
予告で「みんなバイバイ」のところが使われてたから………
そして(そして?)三浦春馬さんだけでなく竹内結子さんも出演してたんですね……笑顔が眩しかった。
てか東出、顔良いな
声質が悪いのか本当に演技が下手なのか棒読みに感じたけど、顔は非常に良かった。やったことは消えないけど元気出しな……ヒューマンステージ上げてこ(それは違う人)
江口洋介も超渋くて最高だった。ありがとう(オタクすぐに感謝すな)(敬称略)
ちなみに赤星が最初に依頼してた相手がジェシーだってことは読めてたからな!!!!!
えっ?皆さんご存知で??????そうですか……………
⑤殿、利息でござる!
江戸時代、メチャクチャ貧しい東北の町で、みんなの生活のためにお上に金を貸して利息で儲けたろ!!!という、ざっくりそんな話です。実話らしいです。
伝馬役という、馬を使ってお上に物資を送る的な役割をしていた町が舞台なんですが、この伝馬役というのがま〜〜人々を苦しめる。
なんてったって交通費も人件費も出ない。とんだブラック役務………
というわけでこれどうにかなんね〜かな〜!?お代官様に言ったろかな〜〜!?!?と息巻く阿部サダヲに、瑛太がポロリと一言。
「お上に金貸して、利息もらいましょう」
これ絶対軽い気持ちで言ったんですよ瑛太は。飲み屋だったし。わかる。すごくわかります。飲みの時ってつい要らんこと言っちゃう。
なのでどんどんみんながやる気になって話が現実的になっていくのに対して瑛太は「っべーどんどん話がデカく…っべーわ……」という感じで、その心情が画面越しにビシビシ伝わってくる。
演技が上手いですな………
ていうかこんな時代から利息で儲けるって概念があったことに驚きを隠せない。
〜18世紀後半。欧米にて、のちの利息制度が始まる〜
みたいな感じだと思ってました。金融業の歴史は深いですね(それっぽいコメント)
そんで(そんで?)妻夫木聡がとんでもねえ守銭奴で(語弊)、まあここも最終的に協力はしてくれると思ってはいたけど……
まさか……先代からとは……
まじ妻夫木いい人すぎん?顔も良いし(そうですか)
てか瑛太の嫁役、最初二階堂ふみだと思ってたんだけど山本舞香だった。どんな見間違いだよ
あと殿が羽生結弦でワロタ。そういや宮城だもんね……前情報なしで観たらキャストが豪華でした。
竹内結子もさあ……出てたし………
最後に話がズレるんですが瑛太っていつの間に芸名変えたの?急に苗字ついたよね?
別にぜんぜん構わんけども………
2021年上半期の振り返り
コロナのせいではなく、純粋に仕事関係で気持ちの浮き沈みが激しい上半期でした。
現場も何もなく、ただのOLの振り返り日記ですが、お時間あればお付き合いください。
てか前回の振り返り記事書いたのが2017年でびっくりした………時の流れ早すぎんか???
1月
昨年夏にジョブローテで業務内容が変わり、就職後初めて正月休みを取れました。
実家に帰れてサイコー!
ガキ使も紅白も翌日の起床時間を気にせず見れてサイコー!!
とにかく心が穏やかでした。
あとはポケモンの映画観たり日記を始めたり。
2月
暇すぎて日光に行ったら東照宮がメチャクチャ空いてました。
あとは好きだったけど諦めたい人にラインしたら秒で帰ってきて嬉し悲し…という感じ。
しかも結構ラリーが続いて…なんかすぐスタンプで返されて諦めもつくと思ったのに…と乙女心全開
進展はない
しかもこの人3月に完全に私宛の内容でラインしてきたんでぬか喜びしたらグループラインオチでした。泣いちゃお
そしてまたもやジョブローテ(というか前任が辞めた)で強制的に以前の業務に引き戻され、地獄へようこそ☆って感じです。最悪
3月
今まで7時間くらいしか残業してなかったのに、急に30時間超えました。
2月の時点で20時間くらいで「こりゃマズい…」と思ってたんですが予想以上にしんどいです。
もっと残業してる人は普通にたくさんいると思うんですが、自分の中でしんどいっていう感情は事実なので溜め込まないようにしよう!ということで、毎日疲れたー疲れたーと言っています。
プライベートではコレド室町に行ったり蔵前に行ったりしました。
ちょうど渋谷でやってたよつばと原画展も行った。アナログ原稿、最高(韻)
4月
本当はお誕生日に合わせて休暇を取るはずだったのにど〜しても仕事の折り合いがつかず断念しました。
クソがッッ!!!(よしこ)
マジでマジでマジで仕事辞めたい気持ちになった1ヶ月でした。
上司の話が長いし誘導尋問みたいな話し方で精神的にしんどいんですがこれってパワハラになりませんか?どうにかしてパワハラってことにしてくれませんか??????
ジョブローテしてすぐはまだ頑張ろっ♪て気持ちがあったんですが完全に失いました。
新入社員などのみなさまへ
責任感で人は変わりません
そして
あともう一個トピックスあります!!!
マッチングアプリを始め、マッチした人と実際に会ってみました。
写真の倍ゴツくて髭の濃い人が来たので、素直に「思ってたよりガタイが良かったです」と言いました。
次はない………なんか数珠みたいなのつけてたし……
数珠、オシャレと思っとんのか?色付きとか透明ならともかく黒、真っ黒のツヤツヤて
5月
GWは働き詰めでしたが、その後まとまった休みが取れたので帰省しました。
妹に「これ姉ちゃんのこと書いてある」と言われ『私をくいとめて』を借りて読みました。
みつ子に裏切られた気分です。
6月
懲りずにマッチングアプリで知り合った人に会いました。
地獄の花園を見てそのまま解散しました(笑)
というのも、本当は映画→軽くお茶の流れだったのを、前日になって面倒臭すぎて時間ないんで映画だけ!とプチドタキャンしまして………
映画は面白かったヨ………間延び感は否めなかったけど………
デカい女がいっぱい出てて良かったです。
そんで次こそご飯行くかもしれん……
だるい8割、これも人生経験だし行こかな2割という感じです。
でも前回会った人よりは次はあるって感じなのかな?気持ち的には。自分のことながらよく分かりませんが……
と、プライベートはこんな感じなわけですが、仕事はクソ忙しいです。
まとまった休みの見返りなのかな?というくらいバカの量の仕事が終わりません。
でも思ったより残業してなかったなんでー!?
そんなこんなで6月も過ぎ……7月も秒で終わり……今年もう折り返したの早すぎん??と思いつつ……既に8月も終わりそうだし……今日も仕事が終わらなくて……夏………
ネイル備忘録その4
前回の記事からだいぶ期間が空いてしまいました。
まさかこんなにコロナが長引くとはね〜という感じです……。
途中ネイルをお休みした期間もありましたが、ぼちぼち載せていきます。
202001
前すぎて覚えてないが可愛い。
定額デザインだと思います。
202003
2月はネイルしなかったのか???写真がないです。
前すぎて覚えてない……ということで3月。
全然記憶ないけどめっちゃ可愛い。オーロラパウダーしか勝たんな………
202004〜202012
緊急事態宣言でメンタルをやられ、
美容意識がなくなり、、
人とも会わないし、、、
という感じでネイルしてなかったです。
後半にかけてセルフジェルやったりもしたけど……
ウィークリージェル、私のやり方が悪いのか毎回3日くらいで剥がれてしまって悲しかった
202101
だんだん人と会いだして、友達に会うたびネイルが可愛かったので再開しました。
ラメのぷっくりが可愛い。
中指の石(シェルではない?らしい)もキャワやで〜
人権取り戻した。(やったね!)
202102
安定の定額デザイン!
いや…
可愛すぎんか………????????
ミラーのぷっくりの中にシェルが入ってて最高に可愛いですね。シェルってまじで可愛いな。
202103
ピスタチオカラー取り入れたかったのに桜餅になった。
初めて緑にしたけど職場で怒られなくてよかったです。
202104
ウワ〜〜〜〜〜!!
カワイイ〜〜〜〜〜!!!
優勝〜〜〜〜〜!!!!!
ジェルやり放題にしました!誕生月なので!!!
アクリル絵の具とかシェルとかオーロラとかニュアンスを詰め込んだ最高のデザインです。
派手に見えるけど馴染んでたと思います。たぶん。
202105
これまたカワイイ!エモ感ある。(撮り方の問題では?)
黄色を取り入れたかったのですが、あんまり「黄色です!!!」みたいな主張が激しいのはヤバいかなと思って色味を抑えてもらったら立海大付属になりました。(は?)
中指はクリアでぽこぽこにした上にオーロラがかかってます。
なんか高い化粧水の容器みたいでカワイイ(???)
前回から爪が伸びすぎて亀裂が入ってしまったので、初めてリペアをしてもらいました。
ということで、今回はここまで。
相変わらずなご時世ですが、自分の機嫌を取るためにもネイルは続けていきたいな〜と思います。
あとネイルサロンに行く前に指と腕の毛を剃るのを忘れないようにしたいです(そうですか)
大人になったので『僕の生きる道』を観た(後編)
途中まで書いて下書きに入れたまま放置してました。嗚呼…
相変わらず、うすらぼんやりした感想を書いています。
それでは張り切ってどうぞ。
自分のつらさ、悲しさを人には言わない。何故ならそれは人に迷惑を掛けることになるから。という秀雄が、母の言葉によって考えを変え、みどりとの結婚を決意する。
そんなところから後半戦が始まっていきます。
久保先生、最初「僕だったら…彼女の為を思って…別れる」とか言うから前編の私の見解完全に間違いじゃん!ごめん……谷原章介……もとい久保先生………あたしゃあんたのこと誤解してたよ………
と思ったのに、「みどり先生が自分のものになるかも」っていう感情からだった…という。
その後自己嫌悪に陥った久保先生は、「あのときは格好つけちゃった」と訂正します。やっぱり別れない派だったんですよ、彼は。
私は最初からそうだと思ってました!!(そうですか)
で、結婚を決意したからにはみどり父(=理事長=大杉漣)に挨拶に行くわけなんですが、挨拶の前日に彼は病気なの、と知らされ………
なんかもう、つらい。
あんなに喜んだはずの娘の結婚だったのに、彼あと1年も生きられないんですって言われたらそりゃ反対する親心も痛えほど分かりますよ。親になったことないけど。
しかも理事長も妻を亡くしてますからね。愛する人を失うということを一番知ってるんですよ。
(そう考えると、母親亡くなってるのに結婚に踏み切ったみどりの純粋さというか真っ直ぐな感じはやっぱりドラマだな…と思ったり)
みどりの父は我が子の幸せのためには結婚に反対だけど、秀雄の母は我が子の幸せのために結婚を祝福するんですよ。
この対比というかなんというか、親にとっては自分の子の幸せが一番なんだなっていうのがすごくはっきり描かれていたなと思いました。
客観的に見ると「結婚はせずとも寄り添う」がベターなんじゃないかと思うけどどうなんでしょう。
みどり父も言っていたけど、結婚にこだわる必要があるのかな……?(現代だからこう思うのでしょうか)
まあそんなこんなで一悶着ありましたが、最終的には結婚して、お父さんも認めてくれて(まじで超いいお父さん)、学校の人々にも報告するんですが、9話あたりで遂に職員室で倒れ、搬送されてしまいます。
このあたりから視聴者である私も、ゆるやかにではありますが終わりに対して心の準備を始め……ました………
で、ここで折角秀雄の想いが伝わってきた生徒たちにも病気のことがバレてしまい、綾瀬はるかが「先生、死ぬの怖くないの?」と。
この時点で秀雄は怖くないと答えるのですが、
後の新婚旅行のシーンで「幸せすぎて死にたくない」と泣き崩れます。
そりゃあ………そうだよ………
悔いがないように生きているからこそ死にたくないんだよ………
そしてこのシーンで静かに秀雄を抱きしめるみどり先生、まじで凛とした女性で最高だった。
一緒にワーワー泣くでも励ます言葉を投げかけるでもなく、ただ抱きしめるっていうところに最後まで添い遂げる意思を感じました。
なんかもうここらへんから次の話見るのがしんどい。しんどいけど見てしまう。でも全然普通にお母さんが喋ってるシーンとかでも泣いちゃうの。涙腺ょゎょゎすぎて。歳とったな…
あとどのタイミングだったか忘れたんですが、蛍光灯が切れかかっている演出イコール秀雄の余命なのかな……と悲しくなった……………
だんだん秀雄の具合も悪くなるし……ご飯全然食べてないし……(細かい演出まで徹底されててすごい)
そんなこんなで遂に来てしまった最終回、それが示すものは、死………
そんな最終話タイトルは『愛と死』
恋人の愛も勿論だけど、母の愛も感じる最終回でした。
少しでも長く生きてほしいっていうのが親心だとは思うんですが、やっぱり我が子が望むようにしてあげたい。究極の決断だし、この決断はみどり先生にはできないなって……思った………おかあたん………
で、病院を抜け出して最後の力を振り絞ってコンサートホールに向かう秀雄。いつもの道を一歩ずつ進みます。
ここでみどり先生が駆け寄ってきて秀雄を支えるのですが……
このシーンのメイキング映像で、監督が「僕の生きる道は二人で生きる道になったんです」と。
な、なるほど………!?!?!!!!
あの道は中村秀雄の人生(生きる道)を表していたんです。と最後の最後になってわかるという。逆になんで気付かなかった?
なんかこういうのすぐピンとくる人間になりたい。なんにも分からないから………
まじであの道、HEROのオープニングやんけ
としか思わなかった自分を恥じました。
さて。
ここで今まであまり触れてこなかった生徒たちの話をしますが、進学校ってこんなに勉強漬けなの?????
息詰まりすぎだろ。
志望校なんて3年の10月頃に決めたし模試は毎回DかE判定だったよ……自称進学校の私は……こちとら進研ゼミですから……(しかもバチクソ溜めてた)
なので「全員A判定だったら合唱を続けられます!」ってシーンの時普通に無理やんと思いました。
良かった〜あの世界に私いなくて……わたし1人のせいで台無しになってしまうから………
という隙あらば自語は置いといて、
全話通じて一番想いが届かなかった吉田が最後の最後で指揮者を託されて、秀雄の姿を見て奮起して、そしてまさかの官僚ではなく同じ学校で生物教師になって、やっぱり生徒は授業を聞いてくれなくて、中村先生の話を…………というこの流れ、凄く感動した………これぞドラマやで…………
そんなこんなで最後まで観た感想。
このドラマは、「僕の(今まで生きてきた道と、これから)生きる道」を描いていました。
主人公の秀雄だけじゃなくて、みどり先生にとっても生徒たちにとっても大きなターニングポイントというか、これから生きる道への分岐点みたいな、そういうサブストーリーもあるんじゃないかと。
「幸せな人間とは、後悔のない人生を生きている人だと思います」
幼少期の秀雄が卒業文集に書いた言葉。
大人になって、病気になって、読み返して涙を流したシーンはもちろん私も泣いた。
全話通じて、一番印象に残ったセリフかもしれません。
今の自分はどうだろう?
そう考えると少し悲しくなりますが、少しでも後悔のないような道を歩いて行ければいいなぁと思います。
まずは、仕事を、辞めたい(切実)(ほんとこれ)